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デザイン作品事例

現代の茶室と現代への茶室/カフェ・うどん

茶室の事を数寄屋と呼ぶ。
本来、すき(数寄)とは「好き」や「隙」 と同義語で、「数寄」は当て字である。一説には、「隙」をわざと作って来客の緊張を解こうとしたという話もある。私は、「隙」を空間表現である「隙間」に読み替え、隙間からの間接照明を四方に廻し、来客の緊張を解く為の手段とした。また、過去と現代の「隙間」を埋める為、立礼による茶室を用意した。

七葉 小田急新宿店

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