ユニバーサルスチールウォール
1階は外来診療、2階は中廊下式の病棟、3階は食堂・デイルーム、厨房などのサービス部門で、各階のプランはすべて異なります。打ち放しの躯体の天井とその下に乾式の下がり天井を設け天井を2段組とすることで、できるだけ天井高を確保しつつ、設備の多様な要求にこたえるために色々な断面形を持つ空間ができました。
環境に配慮した外断熱工法の鉄筋コンクリート構造
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